JOIC:オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会

Japan Open Innovation Council

オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会

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2025年02月03日(月) メルマガ

メールマガジン「オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会 Information Sharing #381」を発行致しました。

Japan Deep Tech Night(茨城・千葉・岐阜・愛知のディープテックアクセラプログラムデモデイ)開催!!


【概要】:
4県の技術活用型スタートアップやディープテック推進事業に参加する企業(13社)がピッチを行い、それぞれの挑戦と成長を共有します。さらに、スタートアップエコシステムをテーマとしたラウンドテーブルでは、専門家とともに地域発イノベーションを支えるエコシステム構築の未来を議論します。


【名称】Japan Deep Tech Night(Thursday Gathering #326)
【日時】2025年2月20日(木)16:00 - 21:00
【場所】CIC Tokyo(港区虎ノ門)& オンライン
【主催】茨城県・千葉県・岐阜県・愛知県
【参加費】無料
【詳細・参加登録】こちら https://venturecafetokyo.org/event/japan-deep-tech-night-2025-tg-326/ からお申し込みください。
【連絡先】CIC project.tokyo@cic.com


2/14開催「千代田CULTURE x TECH ビジネスコンテスト2025」


概要:
「千代田CULTURE x TECH ビジネスコンテスト2025」は、千代田区内スタートアップが自身のビジネスプランをもとに外部審査委員による評価を受けることが出来るだけでなく、資金調達やネットワーク拡大のきっかけを提供することでスタートアップのさらなる成長を加速させるためのビジネスプランコンテストです。また、参加者同士だけでなく登壇企業とも話ができる交流会の時間も設けています。
昨年度も活気あるコンテストになった中、今年度も事前審査を通過した登壇企業8社が決定しました。そんな千代田区で未来を切りひらく企業の皆様が集まるコンテストは一般観覧できます。是非この機会にお越しください。

日時:2025年2月14 日(金)18:00~20:30
会場:Startup Hub Tokyo 丸の内(TOKYO創業ステーション 丸の内 1F)
費用:無料
主催:千代田区 地域振興部 商工観光課
リンク・詳細:https://culture-tech.city.chiyoda.lg.jp/events/1190/
問い合わせ先:
千代田CULTURE x TECH運営事務局
03-5211-4185(千代田区 地域振興部 商工観光課)
culture-tech@tsucrea.com


【2/17開催】「大学発スタートアップにおける経営人材確保支援事業(MPM)」の取り組み紹介セミナーのご案内


【概要】
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「大学発スタートアップにおける経営人材確保支援事業(MPM)」の取り組みを広く知っていただくため、2回にわたるセミナーを開催します。1回目(1/23開催)は、「大学発スタートアップの未来を拓く!経営人材と研究者が共に挑むスタートアップ創出」と題し、2023年度MPM事業の採択事業者であるUntroD Capital Japan株式会社、株式会社ケイエスピー、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社、東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社株式会社を登壇者に迎え、大学発スタートアップ設立における経営人材獲得の重要性についてお話しします。2回目(2/17開催)は、「大学発スタートアップの未来を拓く!経営人材と研究者をつなぐマッチング事例紹介」と題し、2023年度MPM事業の採択事業者である大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社、京都大学イノベーションキャピタル株式会社、株式会社先端技術共創機構、株式会社みらい創造インベストメンツを登壇者として迎え、経営人材と研究シーズのマッチング事例や事業の中での成功・失敗事例をご紹介します。
大学発スタートアップに関心のある研究者や経営人材の方々、そして大学発スタートアップ支援に関わる方々にとって、有益な情報を得られる貴重な機会です。ぜひご参加ください!
※対面開催で参加費無料、オンラインでの同時配信も行います。

【開催概要】
開催日時: <第2回>2025年2月17日(月)15:00〜17:00(日本標準時)
  ( ※第1回:2025年1月23日(木) 終了しました)
受付開始:14:30
開催形式:対面・オンラインのハイブリッド開催
場所:ベルサール神田 3F Room1
〒101-0053 東京都千代田区神田美土代町7 住友不動産神田ビル 3F
アクセス:会場へのアクセスはこちら⇒https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/tokyo/bs_kanda/
参加費:無料
主催:NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)
事務局委託先:株式会社NTTデータ経営研究所
定員:対面開催の定員は100名程度 ※オンラインでは定員は設けません

【お申込み】
イベントの詳細はこちらをご参照ください:
第2回:https://peatix.com/event/4263517/view

【お問い合わせ先】
NEDO MPM調査事業 事務局委託先
株式会社NTTデータ経営研究所
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル10階
E-mail: mpm@nttdata-strategy.com
米山・山元


【ご案内】2/6 第54回NEDOピッチ(創薬支援技術特集)を開催します。


【概要】
2015年から継続して開催しております、オープンイノベーションの創出・スタートアップとの協業を目的としたNEDOピッチを今年も開催致します。
今回は「創薬支援技術」をテーマにスタートアップ4社にご登壇いただきます。
テーマ概観のご紹介や名刺交換会も実施致しますので、登壇企業との協業連携や投資にご関心のある方は是非奮ってご参加ください。

詳細・参加申し込みはこちらから:https://forms.office.com/e/2Eh3bSpVa2

【開催概要】
日時:2025年2月6日(木) 15:00~18:00 ※現地受付14:30
形式:ハイブリッド開催(会場実施+オンライン配信(ZOOMウェビナー))
会場:現地|Kawasaki-NEDO Innovation Center(K-NIC)
〒212-8554 川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー5階
(※JR川崎駅西口からペデストリアンデッキで直結) https://www.k-nic.jp/access/

  オンライン|zoomリンクはお申し込み後にお送りいたします

費用:無料
主催:オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会(JOIC)事務局 
運営:デロイトトーマツベンチャーサポート株式会社(※)
※同社はNEDOが公募した『社会課題解決型スタートアップ支援事業運営業務委託』の受託企業としてNEDOピッチを運営しています。

【当日のコンテンツ】
◆創薬技術支援に関するテーマ概観
近年は新薬開発の成功率の低下や難易度の高い疾患への取り組みの増加により更なる先端の創薬支援技術の実装に期待が寄せられています。
今回は具体的な協業イメージを持っていただくためにピッチに先立って、最新の創薬支援技術のトレンド、エコシステムにおける主要プレイヤー、協業事例等についてご紹介を致します。

◆ピッチ登壇企業
◇ユナイテッド・イミュニティ株式会社
https://unitedimmunity.co.jp/
ナノ粒子型免疫デリバリーシステム(Myeloid Targeting Platform)を活用し、難治性がん等を対象とした治療薬の研究開発を行う。
マクロファージ選択的な薬剤送達技術「プルランナノゲル」、及びマクロファージに作用する種々の治療成分を搭載したプルランナノゲル「T-ignite」を開発中。

◇株式会社セルファイバ
https://cellfiber.jp/
直径数百μmの細胞培養用ハイドロゲルチューブ「細胞ファイバ」を用いた細胞量産ソリューションの開発。バイオリアクタ内での物理的ストレスから細胞を保護することで、細胞の高密度培養が可能。

◇リンクメッド株式会社
https://linqmed.co.jp/
銅の放射性同位体である64Cu(カッパー64)を用いた放射線医薬品「64Cu-ATSM」を開発。「64Cu-ATSM」は、低酸素環境にある腫瘍細胞に集積して治療効果を発揮することが期待されている放射線医薬品。64Cuは陽電子を放出するため、陽電子放射断層撮影(positron emission tomography; PET)診断で非侵襲的にがんへの薬剤集積を確認しながら治療することが可能。

◇株式会社FuturedMe
https://futuredme.com/jp/#secMV
独自の創薬技術「CANDDY」の研究開発を行う。「CANDDY」は、生体内のタンパク質分解現象を利用し、小分子を用いて標的タンパク質を分解に誘導する創薬技術。ユビキチン化の工程に依存しないことが特徴。


【お問い合わせ先】
JOIC事務局(NEDOスタートアップ支援部 JOIC担当)
E-MAIL:open_innovation@nedo.go.jp

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