2025年01月06日(月) メルマガ メールマガジン「オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会 Information Sharing #377」を発行致しました。 京大発イノベーションを探る@健都-皮膚再生医療の最前線―ヒト線維芽細胞由来の培養真皮開発が見据える未来― 概要:2007年に日本で最初に再生医療製品として承認された自家培養表皮は、現在では数多くの治療実績を蓄積し、標準的な治療法として受けいれられています。一方、皮膚の深い部分まで損傷するような重症の皮膚損傷の場合、表皮の下側に存在する真皮の再生が必要となります。 本イベントでは、線維芽細胞の培養真皮について、自家細胞由来では先天性巨大色素性母斑、他家細胞由来では糖尿病性の難治性潰瘍や熱傷を対象に共同開発を行っている研究者と企業担当者をお招きし、新たな治療法開発に向けた取り組みなどについてご紹介いただきます。線維芽細胞の培養真皮に関する最新研究成果はもちろんのこと、真皮再生治療法の歴史や経緯、大学研究者と企業研究者が連携するためのポイント、新たな治療法がもたらす未来の可能性など、幅広くお話しいただきます。 日時:2025年1月21日(火)16:00~18:00(オンライン16:00~17:30)会場:健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ Zoomウェビナー(同時配信)費用:無料主催:JR西日本不動産マネジメント株式会社、京都リサーチパーク株式会社、京大オリジナル株式会社リンク・詳細:https://lp.krp.co.jp/tkl_event_input_20250121.html 問い合わせ先:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 E-mail:tkl@ml.krp.co.jp メルマガ掲載依頼の規約はこちらを参照願います。 [トップに戻る]
京大発イノベーションを探る@健都-皮膚再生医療の最前線―ヒト線維芽細胞由来の培養真皮開発が見据える未来―
概要:2007年に日本で最初に再生医療製品として承認された自家培養表皮は、現在では数多くの治療実績を蓄積し、標準的な治療法として受けいれられています。
一方、皮膚の深い部分まで損傷するような重症の皮膚損傷の場合、表皮の下側に存在する真皮の再生が必要となります。
本イベントでは、線維芽細胞の培養真皮について、自家細胞由来では先天性巨大色素性母斑、他家細胞由来では糖尿病性の難治性潰瘍や熱傷を対象に共同開発を行っている研究者と企業担当者をお招きし、新たな治療法開発に向けた取り組みなどについてご紹介いただきます。線維芽細胞の培養真皮に関する最新研究成果はもちろんのこと、真皮再生治療法の歴史や経緯、大学研究者と企業研究者が連携するためのポイント、新たな治療法がもたらす未来の可能性など、幅広くお話しいただきます。
日時:2025年1月21日(火)16:00~18:00(オンライン16:00~17:30)
会場:健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ
Zoomウェビナー(同時配信)
費用:無料
主催:JR西日本不動産マネジメント株式会社、京都リサーチパーク株式会社、京大オリジナル株式会社
リンク・詳細:https://lp.krp.co.jp/tkl_event_input_20250121.html
問い合わせ先:京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部
E-mail:tkl@ml.krp.co.jp