2019年06月19日(水) イベント 【終了いたしました】7月19日(金)第19回 JOICワークショップ「エクスポネンシャル思考」を開催します。 オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会(JOIC)では、オープンイノベーションの推進に資する各種イベント(セミナー・ワークショップ・ピッチイベント等)を開催しております。 7/19(金)に第19回のJOICワークショップ「エクスポネンシャル思考」を下記のとおり開催いたします。 イノベーションを社内で推進されていてお困りの方、これから推進を検討されている方など、奮ってご参加申込下さい。 なお、本ワークショップは、オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会会員限定イベントとなります。 本ワークショップに参加申し込みされる際は、入会をご検討ください。 ******************************* 記 ****************************************** 1.日 時:2019年7月19日(金) 10:00~18:00( 9:30受付開始) 2.参加費:無料(要事前登録) 3.場 所: Kawasaki-NEDO Innovation Center (K-NIC) (神奈川県川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー 5階) アクセス : http://www.nedo.go.jp/introducing/honbu.html 4.目 的: 昨年度も開催したワークショップが大変好評だったため、本年度も開催致します!! 昨年よりも開催時間を長くし、より充実した内容のワークショップとなっております。 最近よく聞くシンギュラリティとは?AIが人間を凌駕する? 世界を席巻する最先端企業が見据える事業戦略には共通の考え方があります。それがシリコンバレーでも注目を集める「エクスポネンシャル思考」、つまり「テクノロジーやビジネスは人間の直観に反して指数関数的(=エクスポネンシャル)に成長する」という考え方です。人も企業も「今までの常識」が全く通用しない時代ですが、かつてなくテクノロジーの進化が加速する「激動の時代」は、裏を返せば「かつてない大きなチャンスが転がっている時代」であるともいえます。このような時代には、最先端テクノロジーを俯瞰してみる力というものがあらゆる人に必須であり、一般教養といえるでしょう。 本ワークショップでは、特にオープンイノベーションを進めるにあたって必要なテクノロジーをもって未来を見通す力を考察し身につける方法や、新事業立上げや既存業務への取り込み方などを議論します。 5.内 容: 【講 師】 エクスポネンシャル・ジャパン共同代表 齋藤 和紀 氏 1974年生まれ。早稲田大学人間科学部卒、同大学院ファイナンス研究科修了。シンギュラリティ大学エグゼクティブプログラム修了。金融庁職員、石油化学メーカーの経理部長を経た後、ベンチャー支援に従事。エクスポネンシャル・ジャパン共同代表、Spectee社、iROBOTICS社のCFOを務める。著書に『エクスポネンシャル思考』(大和書房)『シンギュラリティ・ビジネス』(幻冬舎新書)。 【プログラム】 ・ JOICの紹介+ワークショップの趣旨説明 ・ ワークショップ 10:00~18:00 - 講義(エクスポネンシャル思考とは) - ワークショップ(エクスポネンシャル思考の実践) -発表と総括 ※適宜休憩をはさみます - 質疑応答・名刺交換等明 ===== 《ワークに必要な事前課題を準備願います》 ========== ○宿題① 『時は2038年、私は船に乗り航海をしています』 このタイトルで、A4の紙1枚に自由に絵を描いてきてください。 特に仕上がりは、問いません。 この絵を活用したワークが含まれますので、ワークショップ当日にご持参下さい。 【必ず描いてほしいもの】 ・ 紙の真ん中に船を描いてください。どんな船でもOKです。 ・ 一番遠くの空に星を描いてください。北極星のように動かない目標として描いてください。 ・ 星よりも手前の海に島を描いてください。必ず手前にある構図にしてください。 ☆ ヒント !! → 他に絵に含めると良いかもしれない要素 ・ 羅針盤、天気・風(向かい風、追い風)、動力(帆船、スクリュー、原子力) ・ 波(荒波、静かな波)、氷山、魚、鳥、敵船、飛行機、潜水艦、船団、仲間の船 ・ 船員、荷物(乗せる荷物、捨てる荷物)、武器(大砲、弓矢、ミサイル) ○宿題② 以下の内容で、宿題①で描いた絵にまつわるストーリーを考えてください。 ご提出頂く必要はありませんが、当日ご発表頂く可能性がありますのでメモを作成されることを推奨します。 A) 遠くの空の星(動かぬ目標)となるのは何ですか? B) どんな島(目に見えている課題、マイルストーン)ですか? C) どんな形の船で、船は何で動きますか?他に船はいますか? D) 船には誰が乗っていますか? E) 船はどうやって島にたどり着きますか? F) 風や波はどのような感じですか? =========================================== 6.定員 40名 ①JOIC会員企業・団体に所属される方(参加申込みと同時に会員登録される場合を含む) ②1社につき2名までの応募と致します。 ③フルタイムご参加いただける方 ④民間企業において、社内でイノベ―ションを推進されて方・検討されている方 ⑤グループワークにおいて、イノベーションの社内推進における課題などについての内容を一定度開示できる方 ※オブザーバー枠での参加は不可とさせていただきますので、予めご了承ください。 ※申込者多数の場合、同じ所属企業・団体からの人数を制限させていただく場合がございますので、予めご了承ください。 7. 留意事項 ・ワークショップ当日は、インターネットに接続可能なPC、タブレット、スマートホンを必ずお持ちください(会場で無料のWiFi接続が可能です)。 ・昼食の提供はございませんので、各自でご手配下さい。会場周辺の飲食店については、当日案内致します。 8.申込方法(参加定員がございます。ご承知おきください。) お申込みは、下部の 『申し込みリンク』 よりお願いいたします。 申し込みリンク 申込受付締め切り:2019年7月17日(水)12:00まで ※ 本イベントには、参加定員を設定しております。申し込みされましても、ご参加いただけない場合もございますので予めご承知おき願います。 従いまして、ご参加いただけます皆様には、7月17日(水)15:00を目途に、事務局より再度ご案内を申し上げますので ご確認ください。 よろしくお願いします。 [トップに戻る]
オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会(JOIC)では、オープンイノベーションの推進に資する各種イベント(セミナー・ワークショップ・ピッチイベント等)を開催しております。
7/19(金)に第19回のJOICワークショップ「エクスポネンシャル思考」を下記のとおり開催いたします。
イノベーションを社内で推進されていてお困りの方、これから推進を検討されている方など、奮ってご参加申込下さい。
なお、本ワークショップは、オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会会員限定イベントとなります。 本ワークショップに参加申し込みされる際は、入会をご検討ください。
******************************* 記 ******************************************
1.日 時:2019年7月19日(金) 10:00~18:00( 9:30受付開始)
2.参加費:無料(要事前登録)
3.場 所: Kawasaki-NEDO Innovation Center (K-NIC)
(神奈川県川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー 5階)
アクセス : http://www.nedo.go.jp/introducing/honbu.html
4.目 的:
昨年度も開催したワークショップが大変好評だったため、本年度も開催致します!!
昨年よりも開催時間を長くし、より充実した内容のワークショップとなっております。
最近よく聞くシンギュラリティとは?AIが人間を凌駕する?
世界を席巻する最先端企業が見据える事業戦略には共通の考え方があります。それがシリコンバレーでも注目を集める「エクスポネンシャル思考」、つまり「テクノロジーやビジネスは人間の直観に反して指数関数的(=エクスポネンシャル)に成長する」という考え方です。人も企業も「今までの常識」が全く通用しない時代ですが、かつてなくテクノロジーの進化が加速する「激動の時代」は、裏を返せば「かつてない大きなチャンスが転がっている時代」であるともいえます。このような時代には、最先端テクノロジーを俯瞰してみる力というものがあらゆる人に必須であり、一般教養といえるでしょう。
本ワークショップでは、特にオープンイノベーションを進めるにあたって必要なテクノロジーをもって未来を見通す力を考察し身につける方法や、新事業立上げや既存業務への取り込み方などを議論します。
5.内 容:
【講 師】
エクスポネンシャル・ジャパン共同代表
齋藤 和紀 氏
1974年生まれ。早稲田大学人間科学部卒、同大学院ファイナンス研究科修了。シンギュラリティ大学エグゼクティブプログラム修了。金融庁職員、石油化学メーカーの経理部長を経た後、ベンチャー支援に従事。エクスポネンシャル・ジャパン共同代表、Spectee社、iROBOTICS社のCFOを務める。著書に『エクスポネンシャル思考』(大和書房)『シンギュラリティ・ビジネス』(幻冬舎新書)。
【プログラム】
・ JOICの紹介+ワークショップの趣旨説明
・ ワークショップ 10:00~18:00
- 講義(エクスポネンシャル思考とは)
- ワークショップ(エクスポネンシャル思考の実践)
-発表と総括
※適宜休憩をはさみます
- 質疑応答・名刺交換等明
===== 《ワークに必要な事前課題を準備願います》 ==========
○宿題①
『時は2038年、私は船に乗り航海をしています』
このタイトルで、A4の紙1枚に自由に絵を描いてきてください。 特に仕上がりは、問いません。
この絵を活用したワークが含まれますので、ワークショップ当日にご持参下さい。
【必ず描いてほしいもの】
・ 紙の真ん中に船を描いてください。どんな船でもOKです。
・ 一番遠くの空に星を描いてください。北極星のように動かない目標として描いてください。
・ 星よりも手前の海に島を描いてください。必ず手前にある構図にしてください。
☆ ヒント !! → 他に絵に含めると良いかもしれない要素
・ 羅針盤、天気・風(向かい風、追い風)、動力(帆船、スクリュー、原子力)
・ 波(荒波、静かな波)、氷山、魚、鳥、敵船、飛行機、潜水艦、船団、仲間の船
・ 船員、荷物(乗せる荷物、捨てる荷物)、武器(大砲、弓矢、ミサイル)
○宿題②
以下の内容で、宿題①で描いた絵にまつわるストーリーを考えてください。
ご提出頂く必要はありませんが、当日ご発表頂く可能性がありますのでメモを作成されることを推奨します。
A) 遠くの空の星(動かぬ目標)となるのは何ですか?
B) どんな島(目に見えている課題、マイルストーン)ですか?
C) どんな形の船で、船は何で動きますか?他に船はいますか?
D) 船には誰が乗っていますか?
E) 船はどうやって島にたどり着きますか?
F) 風や波はどのような感じですか?
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6.定員 40名
①JOIC会員企業・団体に所属される方(参加申込みと同時に会員登録される場合を含む)
②1社につき2名までの応募と致します。
③フルタイムご参加いただける方
④民間企業において、社内でイノベ―ションを推進されて方・検討されている方
⑤グループワークにおいて、イノベーションの社内推進における課題などについての内容を一定度開示できる方
※オブザーバー枠での参加は不可とさせていただきますので、予めご了承ください。
※申込者多数の場合、同じ所属企業・団体からの人数を制限させていただく場合がございますので、予めご了承ください。
7. 留意事項
・ワークショップ当日は、インターネットに接続可能なPC、タブレット、スマートホンを必ずお持ちください(会場で無料のWiFi接続が可能です)。
・昼食の提供はございませんので、各自でご手配下さい。会場周辺の飲食店については、当日案内致します。
8.申込方法(参加定員がございます。ご承知おきください。)
お申込みは、下部の 『申し込みリンク』 よりお願いいたします。
申し込みリンク
申込受付締め切り:2019年7月17日(水)12:00まで
※ 本イベントには、参加定員を設定しております。申し込みされましても、ご参加いただけない場合もございますので予めご承知おき願います。
従いまして、ご参加いただけます皆様には、7月17日(水)15:00を目途に、事務局より再度ご案内を申し上げますので ご確認ください。
よろしくお願いします。