JOIC:オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会

Japan Open Innovation Council

オープンイノベーション・ベンチャー創造協議会

NEDOピッチ登壇企業


第19回 : AR/VR

第19回 : AR/VR
   カディンチェ株式会社は、研究開発型ITベンチャー企業として設立され、VR用プラットフォームやVR視聴アプリ、配信関連技術などの開発力を強みとしている。Webプラットフォーム「PANOPLAZA MOVIE」は、VRコンテンツの投稿・配信のための充実した機能と優れたカスタマイズ性を備え、企業がVR配信事業を立ち上げる上で必要なプラットフォームの導入・運用を容易にする。
 プラットフォーム・ソフトウェアは、既に約10社での活用実績がある。
  
 TELEXISTENCE株式会社は、“人が遠隔に存在する”方法を工学技術により提供しているベンチャー。
 将来的には、労働プラットフォームとして、誰もがどこからでも労働力を提供し、産業の生産性を劇的に向上させることを目標とする。
 2017年5月にシードマネーの調達を完了し、現在はプロトタイプの完成と事業提携に集中。遠隔体験、購買、機器操作、警備を潜在的な事業主軸として、事業会社と事業提携に向けた検討を進めている。         
 
 19-3. 株式会社リトルソフトウェア
 株式会社リトルソフトウェアは、脳波やバイタルデータを感情に翻訳し、「見える化」するリトルAI(感情認識人工知能)と、ヒト型ブレインプラットフォームを開発している、研究開発型ベンチャー。
「感性モジュールロガー」アプリを活用することで、感情をリアルタイムに見える化するだけでなく、感情の予知または状態の予兆まで検知することも可能。          
 
 19-4. 株式会社人機一体        
 株式会社人機一体は、「あまねく世界からフィジカルな苦役を無用とする」ことを理想として掲げる、立命館大学発ベンチャー。
 金岡博士のロボット工学技術と思想を武器に、その使命「マンマシンシナジーエフェク  タを社会実装し、人が力学を自在に操るプラットフォームを確立する」を遂行する。
 同社は、その技術力と思想を具現化する「人が思い通りに操作する人型重機」を開発。それを人機一体の象徴として、そこから派生する人が思い通りに操作するロボットプラットフォーム」を社会実装し、事業化する。
 これまで、リアルテックファンドからの資金調達、NEDO からの補助金、滋賀銀行・京都信用金庫・日本政策金融公庫からの融資、複数の事業会社との共同研究開発を行っている。今後も、事業会社との連携を進めていく予定。        
 
  19-5. 株式会社Synamon 
    株式会社Synamonは、VR/AR/MR領域を主軸に、最新のテクノロジーが普及した世界への進化の加速を目指すスタートアップ。
     現在は、直感的な操作により複数人で体験可能なVR空間を提供する、VR空間構築ソリューション「NEUTRANS」の開発・提供している。




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